技術ライセンス
Enrestecの特許熱分解技術とプロセスノウハウをライセンスし、お客様自身でプラントを建設・運営いただけます。
Enrestecは、特許取得済みの熱分解技術と自社のエンジニアリング力を組み合わせ、事業性評価・設計から機器製作、試運転、教育訓練、操業支援までを一貫して提供します。年間7万トンの廃ゴムを処理する屏南工場では、お客様にお納めするものと同じシステムが稼働しています。
廃タイヤを受け入れ、再生カーボンブラック(rCB)、熱分解油、スチールワイヤー、蒸気を生み出します。不凝縮ガスはプロセスの加熱燃料として燃焼させるため、外部エネルギーを必要としません。
ビードワイヤー除去、粗破砕・細破砕、細線分離により、鋼線含有1%未満・3cm以下のタイヤチップを製造します。
高温・低酸素の反応炉へ自動投入し、24時間365日・稼働率90%以上で連続運転。粗カーボンブラック約28±2%、熱分解油約38±2%を回収します。
磁選、粉砕、造粒、乾燥を厳格な品質管理のもとで行い、粗カーボンブラックを造粒rCBに仕上げます。
熱分解ガスを凝縮して粗油とし、沈降・ろ過・スラッジ除去を経て規格品に仕上げます。
不凝縮ガスをプロセス燃料として利用し外部エネルギーは不要、排熱で蒸気も生成できます。冷却、圧縮空気、貯蔵、排水・排ガス処理は各サイトに合わせて設計します。
半連続式システムでは、連続式では処理できない廃油管、油泥、汚染土壌などの不定形物も処理できます。
原料調達、処理能力、製品の販路、投資収益性を評価します。
現地法規に準拠したプロセス、機器、レイアウトの設計を行います。
台湾で自社設計・製作し、現地での据付と施工監理を行います。
安定稼働に至るまで試運転・調整を行い、運転員および品質管理担当者の研修を実施します。
長期的な技術サポート、スペアパーツの供給、製品の品質管理を提供します。
熱分解プラントは大規模な投資となるため、まず基本設計(FEED)により双方の要件を迅速に明確化することをお勧めします。プロセスフロー、物質収支、P&ID、機器リスト、配置計画、設備見積りからなる基本設計パッケージは、Enrestecのエンジニアリングチームとお客様のEPCコントラクターをつなぐ共通基盤となり、設備売買契約(SPA)および建設工事をよりスムーズに進めることができます。
処理能力、建設地、主要な商業条件をすり合わせ、覚書(MOU)を締結します。
お客様のサイト、原料、ユーティリティ条件に基づきプロセスとエンジニアリングを設計し、設備見積りまでを行います。
FEEDの成果に基づき設備・技術ライセンス契約を締結し、機器製作に入ります。
台湾で製作・出荷し、現地で据付を指導します。
契約に基づく試運転・性能試験を行い、運転・保守要員を教育します。
技術ライセンスの継続、予備品供給、操業技術サポートを提供します。
実際のスケジュールはプロジェクトの規模により異なります。FEEDの成果物はエンジニアリング評価用の基本設計図書です。機器の詳細設計図、データシート、運転・保守マニュアルは設備売買契約の段階でご提供します。
Enrestecは、バッテリーリミット内(ISBL)の中核となる熱分解設備および製品ハンドリング設備の供給とエンジニアリングを担当します。バッテリーリミット外(OSBL)の土木工事、建屋、ユーティリティ、受電、現地許認可はお客様または現地EPCコントラクターにご担当いただき、Enrestecはインターフェース条件とプロセス排出データを提供します。
Enrestecの特許熱分解技術とプロセスノウハウをライセンスし、お客様自身でプラントを建設・運営いただけます。
現地パートナーと共同でプラントを建設し、原料・市場・成果を共有します。
当社チームが日常運転を支援または代行し、生産量と品質を安定させます。
お問い合わせ区分を選択いただくと、rCB、TPO、設備販売の各担当者へ直接届きます。